使用済み太陽光パネルを「次の資源」へ|資源循環拠点の整備に向け行政協議を実施

 

2026年7月7日、BUILD RISE株式会社は、八戸市の建築指導課及び環境保全課を訪問し、当社が検討を進めている「太陽光パネル資源循環事業」について事前協議を行いました。

太陽光パネルの出口まで担う仕組みづくり

本事業は、使用済み太陽光パネルについて、現地調査、撤去計画、足場、揚重、撤去、分別、梱包、積込み、収集運搬、受入れ、一時保管、部材分離、再資源化までを一気通貫で管理する構想です。

ガラスをできる限り破砕せず、アルミフレーム、ガラス、銅線、ジャンクションボックス、セルシートなどに分離し、それぞれを再び資源として活用する仕組みを検討しています。


法令・環境面を事前に確認

今回の協議では、候補地の土地利用条件や施設の計画内容を踏まえ、主に次の事項を確認しました。

・都市計画法及び建築基準法上の施設の位置付け
・受入対象や処理能力に応じて必要となる手続き
・廃棄物処理法上の許可や国の認定制度との関係
・建物や処理設備の配置計画
・処理工程、保管方法及び構内動線
・騒音、振動、排水、交通など周辺環境への配慮
・事業化に向けて必要となる資料と今後の進め方

必要な手続きは、受け入れる物の種類、処理方法、処理能力などによって異なります。

今後は、設備仕様、処理工程、配置図、排水計画、安全対策などを具体化し、関係部署との事前協議を継続します。

地域に必要とされる資源循環事業を目指します

太陽光発電設備の普及に伴い、将来的には使用済みパネルの適正処理と再資源化が大きな課題になると考えられています。

BUILD RISE株式会社は、建設会社として培ってきた施工管理、足場、揚重、撤去、分別、運搬の技術を活かし、太陽光パネルの設置後の出口まで責任を持って対応できる体制づくりを進めます。


法令遵守と周辺環境への配慮を最優先とし、地域に必要とされる持続可能な資源循環事業の実現を目指してまいります。

今後も、行政協議や技術検証などの進捗を当社ホームページで随時お知らせします。

※本事業は現在、構想及び行政協議の段階です。掲載写真は事業構想を表現したイメージであり、実際の施設、打合せ風景及び設備ではありません。

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